We have posted what we held and implemented. For example, some lectures, academic meetings, conference presidents, conference sponsorships, extension lectures, events, topics, etc.
Continued International exchange
Kampo medicine (Japanese herbal medicine)
University of North Carolina Mercer University University of Tennessee
Pharm D student came from University of North Carolina for studying Kampo medicine. University of North Carolina から漢方の勉強のためアメリカ人薬学生が来学
ノースカロライナ大学の薬学部生(Pharm.D.)である Kevin Lanzo さんが漢方に興味をもち、来学しました。英語学の倉本充子教授からの情報で日本の漢方のことを知り、今回の訪問となりました。漢方についての基本をレクチャーし、さらに生薬学実習(薬学科2年次)に参加しました。
海外実務研修委員会(木村幸司先生、前田志津子先生、神垣真由美先生)と倉本充子教授のセッティングで、瀧口益史教授の講義(食品衛生学)を受け、さらに瀧口先生の家に宿泊しました。また歓迎会が開かれ、University of North Carolina に留学した経験のある本学薬学部学生たちも交え、大いに盛り上がりました。
彼の研究テーマと漢方の考え方に共通するところがあり、今後も継続した関係をもつことになりました。
A lecture to Pharm.D. exchange students (Mercer University and University of Tennessee) on Kampo medicine (Japanese herbal medicine)
アメリカからの交換留学生に生薬漢方診療学教室中島正光教授が漢方診療のレクチャーを行ないました。最近、欧米でも生薬による治療は盛んですので、皆さんに日本独特の漢方に興味を持っていただけました。その後の本学学生とMercer University(MU)、University of Tennessee(UT)のPharm.D. の学生との発表会も素晴らしいものでした。
Symposiums & workshops in the society and Lecture meeting
Kampo medicine (Japanese herbal medicine) (This events are held several times a year.)
1)Continued Lectuer by Nakanishi shigekiyo(中西重清先生)開催の研修会(毎月開催)で研修医と薬剤、薬雅楽学生とのコラボの写真を掲載。
2)Hirosima Kampo association(広島漢方研究会)では毎年総会、東洞祭が開催されます。第58回を掲載しました。
3)2018 Jpn Society of pharmacognosy 日本生薬学会(広島)Special lecture(特別講演公開講座)Yoshimoto satoru(吉本悟先生), Matsunami katsuyoshi(松浪勝義先生)、Tetsumura tusutomu(鉄村努先生)、Nakajima masamitsu(中島)
Symposiumu in Osaka 2018. Japanese Association of home care pharmacy (Japanese herbal medicine)
第11回日本在宅薬学学会でシンポジウムを開催しました。日本病院薬剤師会会長Kihira kenji木平健次会長、理事Hazama kiyo狭間紀
代理事、漢方診療学の(Nakajima masamitsu)中島正光教授
日本在宅薬学学会学術大会シンポジウム「薬物治療の幅を広げるための漢方薬処方提案」
開催されましたシンポジウムで中島正光教授が漢方診療における実際の患者の治療の仕方、上手に治療する方法を話しました。特に、当教室で推進しています漢方薬を構成している生薬の薬能を考えて治療することの必要性を話しました。
また、日本病院薬剤師会会長である木平健治先生による奥深い漢方および広島大学病院漢方外来の話し、そして中西美那子先生、原田祐希先生、武川利信先生の症例提示、さらに『みいクリニック』院長宮田俊男先生から実際の漢方外来の様子、漢方薬のビックデータの興味ある内容の話がありました。本シンポジウムに多くの先生が参加し、熱心に聞いていただきました。座長をしていただきました狭間紀代先生による情熱あふれる司会があり、漢方への思い入れが良く伝わりました。薬剤師が漢方診療を行なう喜びが良くわかるシンポジウムとなりました。
Kampo medicine (Japanese herbal medicine) (This events are held several times a year.)
年複数回咲楽塾、公開講座を開催しています。『漢方咲楽塾公開講座『専門医が話す、漢方で元気と笑顔を!ー漢方ねんの魅力をわかりや すく紹介ー』を開催しました生薬漢方診療教室学生諸君の積極的な活動もありスムーズに開講できました。参加者していただいた約80人の皆様も真剣に講演を聴いていただき、笑いも交えて楽しい公開講座を開催することが出来ました。講演後のアンケート内容も素晴らしいご意見を頂き生薬漢方診療学としても嬉しく思っています。今後も
継続して公開講座を開講したいと思いますのでよろし
2018年12月呉医師会主催の呉東洋研究会を開催しました。